意外とできていない、求人サイト選択のためのあたりまえの3ステップ
あなたのライフプラン、キャリアアッププラン、求人条件は明確ですか?
そもそもゴールが明確でないのに闇雲にサイトを選んでも、転職した後、果たしてそれが"成功"だったかどうかもわかりません。
あたりまえのことですが、少なくとも自分なりの最低ラインの条件を明確にしましょう。妥協ラインも明確にしておくのがコツです。
一つの求人サイトで全ての選択肢が揃っているわけではありません。
求人数や求人の質はサイトによって様々です。
また、求人サイトには様々な強み弱みがあります。
その強み弱みを知った上で、選択することが重要です。
求人サイト選定のためのポイントはこちら
・サービス地域
全国対応なのか、地域特化なのか。質うんぬんの前に大前提ですね。
・会社の信頼と実績
会社の履歴、上場、Pマーク、紹介実績数、いうまでもありませんがチェックしましょう。
・求人情報数(特に非公開求人の数)
求人情報数が多いところはたくさんありますが、非公開の求人数が多いか少ないかがより重要です。
どこでも手に入る公開求人はサイトを頼る必要性がありません。
しっかり見極めが必要です。
・支援金がもらえるかどうか非常に重要なメリットです。
支援金がもらえないのは逆にうともったいないです。
広告費に利用するのか、個人に支払うのか、、、。
・サービスの質と姿勢 対応の質は会社が大きければいいというものでもありません。
大きいと逆に官僚的になりがちです。
コンサルタントの絶対数ではなく、求人サイトへの求職者の数と水準が一致していれば大小は関係ありません。
口コミが参考になるでしょう。
・口コミとレビューをチェックまとまった口コミは非常に大きな武器です。
個別事情よりもその裏側にある体質も感じ取れます。
求人サイトの強み弱みが把握できたら、自分にあったサイトを複数に絞りましょう。
おすすめは3つくらいです。
ベストミックスは、
1)大手万能サイト(支援金がもらえるといいです)
2)地域特化サイト
3)サービス重視サイト
です。
違ったタイプをミックスするのがポイントです。
地域特化サイトは地域の特集情報を抑えている可能性が高いので含めています。
必ず支援金がもらえるところを選択しましょう。